紛らわしい語

「必至」と「必死」の違い

投稿日:

「必至」と「必死」は、ともにヒッシと読む同音異義語です。

 

「必至」は、必ずそうなる、そうなることは避けられないという意味です。

用例:「倒産は必至だ」

類語:必然

 

「必死」は、(死ぬ覚悟で)全力をつくすという意味です。

用例:「必死に逃げる」「必死の努力〔形相〕」

類語:死に物狂い

 

〔将棋で〕次の手で必ず詰みになる形。

-紛らわしい語
-

執筆者:

関連記事

no image

「町」と「街」の違い

「町」は、多くの家々が密集している地域を指します。都会の意味です。英語に訳すとcity、townです。 「町」という語は、市や村と並ぶ地方公共団体の一つや、市や区をさらに分けた区画を意味することもあり …

no image

「仕分け」と「仕訳」の違い

「仕分け」と「仕訳」の意味の違い 「仕分(け)」と「仕訳」は、どちらもシワケと読む語です。 【仕分(け)】 区分・分類する 【仕訳】 (簿記で)取引を勘定科目に分類すること どちらも、物事についての区 …

no image

「不審」と「不信」の違い

「不審」と「不信」の意味の違い 【不審】 疑わしい 【不信】 信用しない 「不審」も「不信」も、どちらもフシンと読む同音異義語です。 「不審」は、疑わしい、あやしいと思うこと(さま)を意味します。 「 …

no image

「課する(課す)」と「科する(科す)」の違い

「課する(課す)」と「科する(科す)」の意味の違い 【課する(課す)】 義務を割り当てる 【科する(科す)】 刑罰を負わせる 「課する(課す)」と「科する(科す)」は、どちらもカスル(カス)と読む同訓 …

no image

「異義」と「異議」の違い

「異義」と「異議」は、どちらもイギと読むが意味が異なる同音異義語です。 「異義」は、意味が違うことをあらわします。「異」は違うこと、「義」は意味という意味です。対義語は「同義」。 「異議」は、反対の意 …