紛らわしい語

「探す」と「捜す」の違い

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「探す」と「捜す」は、どちらもサガスと読む異字同訓語です。

「探す」は、欲しいものを追い求めるときに用います。

用例:「仕事を探す」「宿を探す」「新人を探す」「あらを探す」「宝探し」

「捜す」は、見えなくなったものを尋ね調べるときに用います。

用例:「迷子を捜す」「犯人を捜す」「落とし物を探す」「身元捜し」

 

たとえば、「本を探す」は、目当ての本をこれから追い求めることを意味します。

これに対して、「本を捜す」は、無くした本を見つけ出すことを意味します。

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