紛らわしい語

「用件」と「要件」の違い

投稿日:

「用件」と「要件」は、ともにヨウケンと読む同音異義語です。

「用件」は、なすべき事柄という意味です。「用件を聞く〔伝える〕」「用件に入る」「ご用件」などのように使います。類義語として「用事・用向き」など。

「要件」は、必要な条件という意味です。「要件を満たす〔欠く〕」「成功の要件」などのように使います。

もっとも、「要件」には、大切な用件という意味もあります。

-紛らわしい語
-

執筆者:

関連記事

no image

「異常」と「異状」の違い

「異常」と「異状」は、ともにイジョウと読む語です。 「異常」も「異状」も、どちらもふつうではない様子・状態を意味しますが、「異常」のほうが一般的に用いられ、「異状」のほうは限定的に用いられます。 「異 …

no image

「仮装」と「仮想」の違い

「仮装」と「仮想」の意味の違い 【仮装】 奇抜な姿を装うこと。 【仮想】 仮に想定すること。 「仮装」と「仮想」は、どちらもカソウと読む同音異義語です。 「仮装」は、余興・遊びで奇抜な扮装(ふんそう) …

no image

「履く」と「穿く」の違い

「履く」と「穿く」の意味の違い 【履く】 足先につける 【穿く】 下半身に身につける 「履く」と「穿く」は、どちらもハクと読む同訓異字語です。 「履く」は、足先を保護する物をつけるという意味です。 靴 …

no image

「同志」と「同士」の違い

「同志」と「同士」の意味の違い 【同志】 同じ理想・目的を持つ人 【同士】 同じ仲間・種類 「同志」と「同士」は、どちらもドウシと読む同音異義語です。 「同志」は、同じ理想・目的や主義・主張を持つ人を …

no image

「必至」と「必死」の違い

「必至」と「必死」は、ともにヒッシと読む同音異義語です。   「必至」は、必ずそうなる、そうなることは避けられないという意味です。 用例:「倒産は必至だ」 類語:必然   「必死」 …