紛らわしい語

「発砲」「発報」「発泡」の違い

「発砲」「発報」「発泡」の意味の違い【発砲】銃・砲で撃つ【発報】警報を発する【発泡】泡が生じる「発砲」「発報」「発泡」は、いずれもハッポウと読む同音異義語です。「発砲」は、銃や砲で撃つことを意味します。「発報」は、感知器が作動することで防災...
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「線上」「線条」「線状」の違い

「線上」「線条」「線状」の意味の違い【線上】線の上、物事の分かれ目【線条】線・すじ【線状】線のような形「線上」「線条」「線状」は、いずれもセンジョウと読む同音異義語です。「線上」は、線の上、また、物事の成否を決める分かれ目、きわどい状況を意...
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「伏せる」と「臥せる」の違い

「伏せる」と「臥せる」の意味の違い【伏せる】下に向ける、隠す【臥せる】病気で寝込む「伏せる」と「臥せる」は、どちらも「ふせる」と読む異字同訓の語です。「伏せる」は、顔や目などを下に向ける、うつむかせるという意味です。そこから、物の表や上の側...
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「入れる」「容れる」「淹れる」の違い

「入れる」「容れる」「淹れる」の意味の違い【入れる】外から中へ移動させる【容れる】空間に収める、主張を認める【淹れる】茶やコーヒーなどを作る「入れる」「容れる」「淹れる」は、いずれも「いれる」と読む異字同訓の語です。「入れる」は、基本的に、...
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「不全」と「不善」の違い

「不全」と「不善」の意味の違い【不全】活動が十分でない【不善】よくないこと「不全」と「不善」は、どちらもフゼンと読む同音異義語です。「不全」は、物事の活動状況が十分でないことを意味します。不完全。「不善」は、よくないこと・さまを意味します。...
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「残す」と「遺す」の違い

「残す」と「遺す」の意味の違い【残す】あとに置いて去る、そのままにしておく【遺す】後世に伝える、残して死ぬ「残す」と「遺す」は、どちらも「のこす」と読む異字同訓の語です。「残す」は、何かをあとに置いて去る、消滅させずにそのままにしておく、一...
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「残る」と「遺る」の違い

「残る」と「遺る」の意味の違い【残る】あとにとどまる、消えないでいる【遺る】後世に伝わる「残る」と「遺る」は、どちらも「のこる」と読む異字同訓の語です。「残る」は、何かかが過ぎ去った後にとどまる・消えないでいる、全部が消えずに一部がそのまま...
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「用談」と「要談」の違い

「用談」と「要談」の意味の違い【用談】仕事としての話し合い【要談】重要な話し合い「用談」と「要談」は、どちらもヨウダンと読む同音異義語です。「用談」は、仕事・用事としての話し合いをすること、またその話し合いを意味します。「要談」は、重要な話...
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「幼児」と「幼時」の違い

「幼児」と「幼時」の意味の違い【幼児】幼いこども【幼時】幼いころ「幼児」と「幼時」は、どちらもヨウジと読む同音異義語です。「幼児」は、幼い子供という意味です。具体的な年齢は、分野・業界によってさまざまです。たとえば、法律(児童福祉法など)で...
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「遊戯」と「遊技」の違い

「遊戯」と「遊技」の意味の違い【遊戯】楽しんで遊ぶ【遊技】娯楽としてのゲーム「遊戯」と「遊技」は、ともにユウギと読む同音異義語です。「遊戯」は、楽しんで遊ぶことを意味します。遊び。また、幼児が(集まって)する歌や音楽に合わせて体を動かす遊び...