紛らわしい語

「未踏」と「未到」の違い

「未踏」と「未到」の意味の違い【未踏】誰も足を踏み入れたことがない【未到】記録・業績がいまだ到達しない「未踏」と「未到」は、どちらもミトウと読む同音異義語です。「未踏」は、誰もまだ、その地に足を踏み入れたことがないことを意味します。「未到」...
紛らわしい語

「補習」と「補修」の違い

「補習」と「補修」の意味の違い【補習】不足を補うために学習する【補修】破損した箇所などを直し補う「補習」と「補修」は、どちらもホシュウと読む同音異義語です。「補習」は、正規の授業だけでは勉強不足であるため、それを補うために学習すること、また...
紛らわしい語

「編成」と「編制」の違い

「編成」と「編制」の意味の違い【編成】個々を集めてまとめる【編制】団体・軍隊を組織する「編成」と「編制」は、どちらもヘンセイと読む同音異義語です。「編成」は、個々のものを集めて統一ある組織体にまとめることを意味します。「編制」は、団体の目的...
紛らわしい語

「編集」と「編修」の違い

「編集」と「編修」の意味の違い【編集】雑誌・新聞・書物・映画などをつくる【編修】歴史書・辞典・教科書などをつくる「編集」と「編修」は、どちらもヘンシュウと読む同音異義語です。「編集」は、一定の企画の下に原稿を収集・整理・配列などし、雑誌・新...
紛らわしい語

「記す」と「印す」の違い

「記す」と「印す」の意味の違い【記す】文字を書き留める、覚えておく【印す】痕跡をのこす、しるしを付ける「記す」と「印す」は、どちらも「しるす」と読む異字同訓の語です。「記す」は、文字・記号を書き留めることを意味します。また、覚えておくという...
紛らわしい語

「敷設・布設」と「付設」の違い

「敷設・布設」と「付設」の意味の違い【敷設・布設】広い範囲に設置する【付設】付属させて設ける「敷設・布設」と「付設」は、どちらもフセツと読む同音異義語です。「敷設」も「布設」も、鉄道・ガス管・電線・機雷などの設備を施すように、広い範囲に敷く...
紛らわしい語

「表示」と「標示」の違い

「表示」と「標示」の意味の違い【表示】はっきり表し示す【標示】目印として示す「表示」と「標示」は、ともにヒョウジと読む同音異義語です。「表示」は、そのものが何であるかをはっきりと外部に表して示すことを意味します。明示。表の形にして示すという...
紛らわしい語

「表記」と「標記」の違い

「表記」と「標記」の意味の違い【表記】文字・記号で書き表す【標記】目印としてしるす、標題「表記」と「標記」は、どちらもヒョウキと読む同音異義語です。「表記」は、文字や記号で書き表すことを意味します。封書・小包などの表に書くこと、または書いた...
紛らわしい語

「微小」と「微少」の違い

「微小」と「微少」の意味の違い【微小】非常に小さい【微少】非常に少ない「微小」と「微少」は、ともにビショウと読む同音異義語です。「微小」は、非常に小さい・細かいという意味で、人間の感覚では直接にとらえられないほどの小さい物事について用いられ...
紛らわしい語

「多面」と「他面」の違い

「多面」と「他面」の意味の違い【多面】多くの面【他面】別の面(から見れば)「多面」と「他面」は、どちらもタメンと読む同音異義語です。「多面」は、多くの平面または方面という意味です。「他面」は、問題としている面とは別の面という意味です。副詞的...