同音異義

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「民法」と「民放」の違い

「民法」と「民放」の意味の違い【民法】市民生活に関する法律【民放】民間事業者が行う放送「民法」と「民放」は、ともにミンポウと読む同音異義語です。「民法」は、法律の一種で、市民生活に関するルールを定めたものをいいます。契約関係や所有関係、家族...
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「述語」と「術語」の違い

「述語」と「術語」の意味の違い【述語】文節の種類の一つ【術語】学問上の専門用語「述語」と「術語」とは、どちらもジュツゴと読む同音異義語です。「述語」は、文法用語であって、文節あるいは文の成分の種類の一つを指す語です。「なにがどうする/どんな...
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「路次」「路地」「露地」の違い

「路次」「路地」「露地」の意味の違い【路次】道を行く途中【路地】狭い通路【露地】屋根がない地面「路次」「路地」「露地」は、いずれも「ろじ」と読む同音異義語です。「路次」は、道を行く途中、道すがら、道中という意味です。「路地」は、門内や庭の通...
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「習得」と「修得」の違い

「習得」と「修得」の意味の違い【習得】習い覚える【修得】履修し終える「習得」と「修得」とは、ともにシュウトクと読む同音異義語です。「習得」は、学問や技術を習って覚えたり身につけたりすることを意味します。「修得」は、学校などである科目を履修(...
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「適正」と「適性」の違い

「適正」と「適性」の意味の違い【適正】適当で正しい【適性】性質が適している「適正」も「適性」も、ともにテキセイと読む同音異義語です。「適正」は、基準や条件によくあてはまっていて正しいと考えられるという意味です。「適性」は、その人の性格・素質...
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「公言」「広言」「巧言」「高言」の違い

「公言」「広言」「巧言」の意味の違い【公言】堂々と言う【広言】口にまかせて言う【巧言】ことば巧みに言う【高言】えらそうに言う「公言」「広言」「巧言」「高言」は、いずれもコウゲンと読む同音異義語です。「公言」は、みんなの前で堂々と言うこと・そ...
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「採決」と「裁決」の違い

「採決」と「裁決」の意味の違い【採決】表決の手続きをする【裁決】道理を明らかにしてさばく「採決」も「裁決」も、どちらもサバクと読む同音異義語です。「採決」は、会議体において議案の採否を決定するため、議長が各構成員に対して賛否の意思表示をする...
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「凡例」「判例」「反例」の違い

「凡例」「判例」「反例」の意味の違い【凡例】巻頭にある方針・使い方【判例】裁判の実例【反例】命題が成り立たない例「凡例」「判例」「反例」は、いずれもハンレイと読む同音異義語です。「凡例」は、ふつう書物の冒頭におかれていて、その書物の編集方針...
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「試問」と「諮問」の違い

「試問」と「諮問」の意味の違い【試問】試験のために質問する【諮問】意見を求める「試問」も「諮問」も、どちらもシモンと読む同音異義語です。「試問」は、試験のために質問すること、質問形式で試験をすることを意味します。「諮問」は、政策上の重要事項...
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「連携」と「連係」の違い

「連携」と「連係」の意味の違い【連携】連絡をとって協力しあう【連係】密接な関係をもつ、つながる「連携」と「連係」は、ともにレンケイと読む同音異義語です。「連携」は、目的を同じくするもの同士がお互いに連絡をとって協力し合いながら物事にあたるこ...