同音異義

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「編成」と「編制」の違い

「編成」と「編制」の意味の違い【編成】個々を集めてまとめる【編制】団体・軍隊を組織する「編成」と「編制」は、どちらもヘンセイと読む同音異義語です。「編成」は、個々のものを集めて統一ある組織体にまとめることを意味します。「編制」は、団体の目的...
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「編集」と「編修」の違い

「編集」と「編修」の意味の違い【編集】雑誌・新聞・書物・映画などをつくる【編修】歴史書・辞典・教科書などをつくる「編集」と「編修」は、どちらもヘンシュウと読む同音異義語です。「編集」は、一定の企画の下に原稿を収集・整理・配列などし、雑誌・新...
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「敷設・布設」と「付設」の違い

「敷設・布設」と「付設」の意味の違い【敷設・布設】広い範囲に設置する【付設】付属させて設ける「敷設・布設」と「付設」は、どちらもフセツと読む同音異義語です。「敷設」も「布設」も、鉄道・ガス管・電線・機雷などの設備を施すように、広い範囲に敷く...
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「表示」と「標示」の違い

「表示」と「標示」の意味の違い【表示】はっきり表し示す【標示】目印として示す「表示」と「標示」は、ともにヒョウジと読む同音異義語です。「表示」は、そのものが何であるかをはっきりと外部に表して示すことを意味します。明示。表の形にして示すという...
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「表記」と「標記」の違い

「表記」と「標記」の意味の違い【表記】文字・記号で書き表す【標記】目印としてしるす、標題「表記」と「標記」は、どちらもヒョウキと読む同音異義語です。「表記」は、文字や記号で書き表すことを意味します。封書・小包などの表に書くこと、または書いた...
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「微小」と「微少」の違い

「微小」と「微少」の意味の違い【微小】非常に小さい【微少】非常に少ない「微小」と「微少」は、ともにビショウと読む同音異義語です。「微小」は、非常に小さい・細かいという意味で、人間の感覚では直接にとらえられないほどの小さい物事について用いられ...
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「多面」と「他面」の違い

「多面」と「他面」の意味の違い【多面】多くの面【他面】別の面(から見れば)「多面」と「他面」は、どちらもタメンと読む同音異義語です。「多面」は、多くの平面または方面という意味です。「他面」は、問題としている面とは別の面という意味です。副詞的...
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「反面」と「半面」の違い

「反面」と「半面」の意味の違い【反面】反対の対照的な面【半面】物事の片側、一方の面「反面」と「半面」は、どちらもハンメンと読む同音異義語です。「反面」は、反対の面という意味で、物事の表側の面とは対照的な裏側の面(ふつうは欠点)を指すときに使...
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「配水」「排水」「廃水」の違い

「配水」「排水」「廃水」の意味の違い【配水】水を配給する【排水】不用な水を外に出す【廃水】使用済みの汚水「配水」「排水」「廃水」は、いずれもハイスイと読む同音異義語です。「配水」は、水道などの水を配給することを意味します。「排水」は、不用な...
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「内向」と「内攻」の違い

「内向」と「内攻」の意味の違い【内向】心の働きが自分に向かう【内攻】病気が体の内部に広がる「内向」と「内攻」は、ともにナイコウと読む同音異義語です。「内向」は、心の働きが自分の内面に向かうことを意味します。内気で自分の気持ちを他人に伝えるこ...