「逍遥」とは

逍遥」という語は、ショウヨウと読み、気の向くままにそこここを歩くという意味をあらわします。

気分転換のためにぶらぶらと庭園などを歩きまわるという意味で、「散歩」と同義です。やむをえずにあちこちを放浪するという意味ではありません。

用例:「河畔を逍遥する」「古寺逍遥」

「鷲になって、蔵の窓から翼をひろげて飛びあがり、心ゆくまで大空を逍遥した」(太宰治『ロマネスク』)

類語:散歩、散策、漫歩(まんぽ)、漫ろ歩き(そぞろあるき)