「鏡」と「鑑」の違い2021.02.02「鏡」と「鑑」の意味の違い【鏡】姿を見る道具【鑑】手本・模範「鏡」と「鑑」は、ともに「かがみ」と読む異字同訓の語です。「鏡」は、直接見れない姿を映して見るための道具のことです。昔は金属製で、現代はガラス製。「鑑」は、その社会・集団に属する人から見て、手本・模範とすべきものを意味します。「鏡」の使用例鏡に映る鏡を見る鏡餅(かがみもち)鏡開(かがみびらき)「鑑」の使用例後進の鑑となる武士の鑑