同音異義

紛らわしい語

「消失」と「焼失」の違い

「消失」と「焼失」の意味の違い【消失】消えてなくなる【焼失】焼けてなくなる「消失」と「焼失」は、どちらもショウシツと読む同音異義語です。「消失」は、存在していたものが消えて無くなることを意味します。「焼失」は、価値あるものが焼けて無くなるこ...
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「提示」と「呈示」の違い

「提示」と「呈示」の意味の違い【提示】差し出して見せる、内容を示す【呈示】身分証・証券などを見せる「提示」と「呈示」は、どちらもテイジと読む同音異義語です。「提示」は、その場で差し出して見せること、相手に内容がわかるようにして示すことを意味...
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「発砲」「発報」「発泡」の違い

「発砲」「発報」「発泡」の意味の違い【発砲】銃・砲で撃つ【発報】警報を発する【発泡】泡が生じる「発砲」「発報」「発泡」は、いずれもハッポウと読む同音異義語です。「発砲」は、銃や砲で撃つことを意味します。「発報」は、感知器が作動することで防災...
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「線上」「線条」「線状」の違い

「線上」「線条」「線状」の意味の違い【線上】線の上、物事の分かれ目【線条】線・すじ【線状】線のような形「線上」「線条」「線状」は、いずれもセンジョウと読む同音異義語です。「線上」は、線の上、また、物事の成否を決める分かれ目、きわどい状況を意...
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「不全」と「不善」の違い

「不全」と「不善」の意味の違い【不全】活動が十分でない【不善】よくないこと「不全」と「不善」は、どちらもフゼンと読む同音異義語です。「不全」は、物事の活動状況が十分でないことを意味します。不完全。「不善」は、よくないこと・さまを意味します。...
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「用談」と「要談」の違い

「用談」と「要談」の意味の違い【用談】仕事としての話し合い【要談】重要な話し合い「用談」と「要談」は、どちらもヨウダンと読む同音異義語です。「用談」は、仕事・用事としての話し合いをすること、またその話し合いを意味します。「要談」は、重要な話...
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「幼児」と「幼時」の違い

「幼児」と「幼時」の意味の違い【幼児】幼いこども【幼時】幼いころ「幼児」と「幼時」は、どちらもヨウジと読む同音異義語です。「幼児」は、幼い子供という意味です。具体的な年齢は、分野・業界によってさまざまです。たとえば、法律(児童福祉法など)で...
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「遊戯」と「遊技」の違い

「遊戯」と「遊技」の意味の違い【遊戯】楽しんで遊ぶ【遊技】娯楽としてのゲーム「遊戯」と「遊技」は、ともにユウギと読む同音異義語です。「遊戯」は、楽しんで遊ぶことを意味します。遊び。また、幼児が(集まって)する歌や音楽に合わせて体を動かす遊び...
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「用務」と「要務」の違い

「用務」と「要務」の意味の違い【用務】なすべき仕事【要務】大切なつとめ「用務」と「要務」は、どちらもヨウムと読む同音異義語です。「用務」は、その者に課せられた務め、なすべき仕事・用事という意味です。「要務」は、大切な務め、重要な仕事という意...
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「両用」と「両様」の違い

「両用」と「両様」の意味の違い【両用】両方の用途に使う【両様】二つのしかた「両用」と「両様」は、どちらもリョウヨウと読む同音異義語です。「両用」は、一つの物を両方の用途・方面に使うこと、両方に役立つことができることを意味します。兼用。「両様...