紛らわしい語「債券」と「債権」の違い 「債券」と「債権」の意味の違い【債券】資金調達目的で発行する有価証券【債権】一定の行為を目的とする権利「債券」と「債権」は、ともにサイケンと読む同音異義語です。「債券」は、国や地方公共団体、企業などが資金調達の目的で発行する有価証券を指しま...2021.03.10紛らわしい語
カタカナ語「プラットフォーム」の意味と使い方 「プラットフォーム」の意味【プラットフォーム】環境、基盤(きばん)「プラットフォーム」(英platform)は、高くて平らな場所(壇、台)が原義であり、そこから、駅で客が乗り降りしたり、荷の積み下ろしをする場所や演壇、厚底靴を指したりします...2019.11.17カタカナ語
カタカナ語「スペック」の意味と使い方 「スペック」の意味【スペック】性能、仕様「スペック」は、英語のspec(specificationの略)で、性能、仕様などと訳されます。工業製品や電化製品について用いられることばであって、製品のいろいろな要素に着目したときの性能・機能や、さ...2019.10.282019.11.03カタカナ語
カタカナ語「スキーム」の意味と使い方 「スキーム」の意味【スキーム】体系だった計画、枠組み「スキーム」は、英語のschemeで、計画、体系などと訳されます。単なる計画とは異なり、体系やしくみ、枠組みをともなった完成度の高い計画を意味します。また、計画されたしくみ、枠組み自体を意...2019.10.282019.11.03カタカナ語
カタカナ語「シュリンク」の意味と使い方 「シュリンク」の意味【シュリンク】縮小する「シュリンク」は、英語のshrink(縮む)からきています。日本語のカタカナで用いられるときは、規模や数量が縮小するという意味を表すのが一般です。とくに経済・ビジネスに関する事柄で用いられることが多...2019.10.272019.11.03カタカナ語
カタカナ語「ダイバーシティ」の意味と使い方 「ダイバーシティ」の意味【ダイバーシティ】多様な人材の活用「ダイバーシティ」の原語diversityは、多様性を意味する英語です。ビジネスの場面で用いられるときは、性別、国籍、年齢、経歴などの多様性を企業が受け入れて、それを生産性向上に活用...2019.10.232019.11.03カタカナ語
カタカナ語「レジュメ」の意味と使い方 「レジュメ」の意味【レジュメ】内容を要約したもの「レジュメ」は、フランス語のrésuméから来ており、「要約・要旨・概要・摘要」などと訳されます。一般には、講義・セミナーなどで出席者にあらかじめ配布される要点を簡単にまとめた印刷物(プリント...2019.10.202019.11.03カタカナ語
未分類「謄本」と「抄本」の違い 「謄本」と「抄本」の意味の違い 【謄本(とうほん)】原本の全部を写した書面 【抄本(しょうほん)】原本の一部を写した書面 「謄本」も「抄本」も、どちらも原本(げんぽん)の内容を写し取ったり、書き抜いたりした書面を意味します。 「謄本」は原本...2018.12.24未分類
紛らわしい語「基準」と「規格」の違い 「基準」と「規格」の意味の違い【基準(きじゅん)】最低限守るべき条件【規格(きかく)】定められた標準「基準」は、ビジネスにおいては最低限それを満たさなければいけないとされる条件を意味します。各種基準は、法令などの形で制定されます。「規格」は...2017.05.032018.12.25紛らわしい語
紛らわしい語「製品」と「商品」の違い 「製品」と「商品」の意味の違い【製品(せいひん)】製造加工された物【商品(しょうひん)】販売するための物・サービス「製品」は、原料や材料を加工して作られた物を意味します。単なる「作品」ではなく、人が作った物のうち販売することを目的として作ら...2017.05.022018.12.25紛らわしい語