一望千里(いちぼうせんり)2020.01.27「一望千里」の意味一望千里読み:いちぼうせんり意味:広々として眺めがよいこと「一望」は、一目で見渡すこと。「千里」は、はるか遠くまでの距離。一目ではるか遠くまで見渡すことができるという意味です。そこから、あたりが広々としていて見晴らしがよいこと、あるいはそのような風景を表します。「一望千里」の使い方(例)その平野には一望千里の田園地帯が広がっている。一目ではるか遠くまで見渡せるような広大なさまを表すときに用います。