紛らわしい語

「敷く」と「布く」の違い

「敷く」と「布く」の意味の違い【敷く】一面に広げる・並べるなど一般的【布く】広く設置する、行き渡らせる「敷く」と「布く」は、ともに「しく」と読む異字同訓の語です。「しく」は、広い範囲に設置したり、行き渡らせたりするという意味を表します。また...
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「中」と「仲」の違い

「中」と「仲」の意味の違い【中】ある範囲の内側、物事の間【仲】人と人との関係「中」と「仲」は、どちらも「なか」と読む異字同訓の語です。「中」は、ある範囲の内側、ある物の内部という意味です。また、ものとものとの間(中間)、あるいは、ある状況が...
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「幹事」と「監事」の違い

「幹事」と「監事」の意味の違い【幹事】団体の業務を取りまとめる人【監事】団体の庶務を受け持つ人「幹事」と「監事」とは、どちらもカンジと読む同音異義語です。どちらも団体の役職を指すことばで、それぞれの役割分担に違いがあります。「幹事」は、団体...
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「管制」と「官製」の違い

「管制」と「官製」の意味の違い【管制】管理・制限する【官製】政府がつくる「管制」と「官製」は、ともにカンセイと読む同音異義語です。「管制」は、国家などがある事柄について管理・制限することを意味します。また、空港で航空機に対して離着陸などの指...
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「筆頭」と「筆答」の違い

「筆頭」と「筆答」の意味の違い【筆頭】グループの第一番目【筆答】書いて答える「筆頭」と「筆答」とは、ともにヒットウと読む同音異義語です。「筆頭」は、名前を書き連ねたときの第一番目(の人)を意味します。そこから、比喩的にあるグループの中で第一...
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「口述」「公述」「後述」の違い

「口述」「公述」「後述」の意味の違い【口述】口で述べる【公述】(公聴会で)意見を述べる【後述】あとで述べる「口述」「公述」「後述」は、いずれもコウジュツと読む同音異義語です。「口述」は、口で述べるという意味です。対義語は、「筆述(ひつじゅつ...
四字熟語

孤軍奮闘(こぐんふんとう)

「孤軍奮闘」の意味孤軍奮闘読み:こぐんふんとう意味:ただ一人でがんばること「孤軍」は、援軍がなく孤立した小規模の部隊。「奮闘」は、力いっぱい戦うこと。つまり、「孤軍奮闘」で、味方の助けがなく孤立した状態で全力で戦うという意味です。そこから、...
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「昂る」と「高ぶる」の違い

「昂る」と「高ぶる」の意味の違い【昂る】激しく興奮する【高ぶる】自慢して威張る「昂る」も「高ぶる」も、ともに「たかぶる」と読む異字同訓の語です。「たかまる」には、神経や感情がはげしく興奮するという意味と、自分のことを自慢して威張るという意味...
紛らわしい語

「口答」と「口頭」の違い

「口答」と「口頭」の意味の違い【口答】口で答える【口頭】口からの音声で伝える「口答」も「口頭」も、ともにコウトウと読む同音異義語です。「口答」は、質問に対して面と向かって直接に口で答えることを意味します。対義語は「筆答(ひっとう)」。「くち...
紛らわしい語

「看視」「監視」「環視」の違い

「看視」「監視」「環視」の意味の違い【看視】注意深く見守る【監視】警戒して見張る【環視】大勢が取り囲んで見る「看視」「監視」「環視」は、いずれもカンシと読む同音異義語です。「看視」は、変化や異常がないかどうかを気をつけて見る、注意深く何かを...