玉に瑕(たまにきず)2021.06.17「玉に瑕」の意味玉に瑕(たまにきず)は、ほかは立派だがわずかに欠点がある、という意味の慣用句です。「玉」は宝玉のことで、立派なもの、完璧なもののたとえ。それに「瑕(きず)」があるということで、ほとんど立派なものなのに、ほんのわずかだけ欠点があることを表しています。「玉に瑕」の使用例・「彼は有能で成績もよいが、口が悪いのが玉に瑕だな。」「玉に瑕」の類似表現白璧の微瑕(はくへきのびか)