枝葉末節(しようまっせつ)2020.03.20「枝葉末節」の意味枝葉末節読み:しようまっせつ意味:物事の本質ではないささいなこと「枝葉」は、枝と葉で、ものの中心でない部分。「末節」は、末のほうの節で、重要ではない部分。つまり、物事の本質的ではないささいな部分・事柄ということを表します。「枝葉末節」の使い方(例)大きな決断をする際には、枝葉末節にこだわってはいけない。物事の本質ではないささいなことを表すときに用います。「枝葉末節にとらわれる」という表現もあります。