紛らわしい語

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「公平」と「衡平」の違い

「公平」と「衡平」の意味の違い 【公平】平等に扱うこと 【衡平】つり合うこと 「公平」と「衡平」は、どちらもコウヘイと読む同音異義語です。 「公平」は、特定の人・ものを特別扱いすることなく、すべてを同じように平等に...
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「読む」と「詠む」の違い

「読む」と「詠む」の意味の違い 【読む】文字を見て意味をとる、発音する 【詠む】詩歌をつくる 「読む」と「詠む」は、どちらもヨムと読む異字同訓の語です。 「読む」は、文字や記号・図表などを見てその意味をとる・理解す...
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「浸ける」と「漬ける」の違い

「浸ける」と「漬ける」の意味の違い 【浸ける】液体の中にひたす 【漬ける】漬物(つけもの)にする 「浸ける」と「漬ける」は、ともにツケルと読む異字同訓の語です。 「浸ける」は、水などの液体の中に入れたままの状態にす...
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「工程」「行程」「航程」の違い

「工程」「行程」「航程」の意味の違い 【工程】作業の手順・段階 【行程】(地上の)道のり、日程 【航程】(航行するときの)道のり 「工程」「行程」「航程」は、いずれもコウコウと読む同音異義語です。 「工程」は...
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「説く」「解く」「溶く」の違い

「説く」「解く」「溶く」の意味の違い 【説く】わかりやすく伝える 【解く】ほどく、答えを出す、取り除く 【溶く】(固体を)液状にする 「説く」「解く」「溶く」は、いずれもトクと読む異字同訓の語です。 「説く」...
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「共有」と「享有」の違い

「共有」と「享有」の意味の違い 【共有】共同で所有する 【享有】生まれながら持つ 「共有」と「享有」は、どちらもキョウユウと読む同音異義語です。 「共有」は、複数人が一つのものを共同で所有・使用することを意味します...
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「実戦」と「実践」の違い

「実戦」と「実践」の意味の違い 【実戦】実際の戦い 【実践】実際に行う 「実戦」と「実戦」は、ともにジッセンと読む同音異義語です。 「実戦」は、演習・練習ではない実際の戦い・試合を意味します。 「実践」は、単...
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「銃」と「砲」の違い

「銃」と「砲」の意味の違い 【銃】口径が小さい火器 【砲】口径が大きい火器 「銃」も「砲」も、どちらも火薬などにより弾丸を発射させる武器・兵器(火器)を意味し、合わせて「銃砲」といいます。 「銃」と「砲」との違いは...
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「大義」と「大儀」の違い

「大義」と「大儀」の意味の違い 【大義】人間として守るべき道 【大儀】面倒でやる気がでない 「大義」と「大儀」は、どちらもタイギと読む同音異義語です。 「大義」は、人間として守るべき最も大切な道義、とくに、国家・主...
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「ほつれる」と「ほころびる」の違い

「ほつれる」と「ほころぶ」の意味の違い 【ほつれる(解れる)】糸がほどける、髪が乱れる 【ほころびる(綻びる)】布の縫い目がほどける、穴が空く 「ほつれる(解れる)」は、布やニットなどの編んだ糸ががほどける、また、きちん...
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