四字熟語

七転八倒(しちてんばっとう、しちてんはっとう)

「七転八倒」の意味七転八倒読み:しちてんばっとう、しちてんはっとう意味:激しい苦痛で転げまわること何度も転んだり倒れたりするほど悶え苦しむという意味。つまり、あまりの痛さ・苦しさに耐えきれず、あちこち転げ回ることを表しています。「七顚﹅八倒...
紛らわしい語

「乗る/乗せる」と「載る/載せる」の違い

「乗る/乗せる」と「載る/載せる」の意味の違い【乗る/乗せる】人が物に上がる、移動手段を利用する、応じる、調子が合う【載る/載せる】荷物を積む、物が上に置かれる、収録される「乗る/乗せる」と「載る/載せる」は、どちらも「のる/のせる」と読む...
四字熟語

七転八起(しちてんはっき)

「七転八起」の意味七転八起読み:しちてんはっき(ななころびやおき)意味:失敗のたびに奮い立って努力すること七回転んでも、八回起き上がるという意味。そこから、何度失敗してもくじけずに奮い立って努力することを表します。あるいは、人生は失敗と成功...
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「転機」「転記」「転帰」の違い

「転機」「転記」「転帰」の意味の違い【転機】物事の変わりめ、きっかけ【転記】他の場所に書き写す【転帰】病気の結果「転機」「転記」「転帰」は、いずれもテンキと読む同音異義語です。「転機」は、物事が変わる時期・変わり目、あるいは、転換する機会・...
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「置く」と「措く」の違い

「置く」と「措く」の意味の違い【置く】(人・物を)ある位置・状態にとどめる、間隔を空ける【措く】やめる、のぞく「置く」と「措く」は、ともに「おく」と読む異字同訓の語です。「置く」は、人や物をある場所や状態に移して、あるいは移さずに、そのまま...
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「運行」と「運航」の違い

「運行」と「運航」の意味の違い【運行】(列車・バスなどが)路線を走る【運航】(船・飛行機が)航路を進む「運行」と「運航」は、いずれもウンコウと読む同音異義語です。「運行」は、列車・バスなどの陸上の交通機関が定まった路線を走ることを意味します...
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「休校」「休講」「休耕」の違い

「休校」「休講」「休航」の意味の違い【休校】学校が授業を休む【休講】教師が授業を休む【休航】(船・飛行機が)運航を休む「休校」「休講」「休航」は、いずれも「きゅうこう」と読む異字同訓の語です。「休校」は、学校全体が授業期間中に授業を休みにす...
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「積む」「詰む」「摘む」の違い

「積む」「詰む」「摘む」の意味の違い【積む】重ね置く、荷を載せる【詰む】密になる、(王将が)逃げられなくなる【摘む】指先に挟んで取る「積む」「詰む」「摘む」は、いずれも「つむ」と読む異字同訓の語です。「積む」は、ものの上にさらにものを置いて...
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「木」と「樹」の違い

「木」と「樹」の意味の違い【木】一般的な木、材木【樹】(大きな)立ち木「木」と「樹」は、ともに「き」と読む異字同訓の語です。どちらも植物としての木を指す語ですが、意味が少し違います。「木」は、幹から枝を伸ばしているようすを表す漢字です。地面...
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「立てる」「建てる」「樹てる」の違い

「立てる」「建てる」「樹てる」の意味の違い【立てる】垂直にする、人をある地位につかせる、はっきり現れるようにする、立派なものにする【建てる】建造物をつくる【樹てる】しっかりしたものを作る「立てる」「建てる」「樹てる」は、いずれも「たてる」と...