歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)2021.04.25「歯に衣着せぬ」の意味歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)意味:思ったことを率直に言う「衣(きぬ)」は衣服のことで、それを「歯」に着せないというのは言葉を飾らないことのたとえ。自分の思ったことを遠慮して隠したりせずに、ずばずばと率直に言うさまを表しています。この慣用句の「衣」は、「きぬ」と読み、「ころも」とは読みません。「歯に衣を着せない」ということもあります。「歯に衣着せぬ」の使用例・その評論家は、歯に衣着せぬ批評で知られる。「歯に衣着せぬ」の反対表現奥歯に物が挟まったよう