水を差す(みずをさす)

慣用句

「水を差す」の意味

水を差す(みずをさす)は、順調なことのじゃまをする、という意味の慣用句です。

順調にいっている物事を邪魔立てすることを、熱く沸き立ったお湯に冷たい水を注ぐと急に静かになる現象にたとえています。

仲がよい関係を引き裂いたり、何かをしようと意気込んでいる人のやる気を失わせたりするような場合に、この慣用句が使われます。

「差す」は、「注(さ)す」とも書きます。

「水を差す」の使用例

水を差すようで申し訳ないが、これ以上お金は貸せない。
・せっかく盛り上がってきたところで水を差された。

「水を差す」の類似表現

  • 横槍を入れる(よこやりをいれる)
  • 楔を打ち込む(くさびをうちこむ)
  • 茶茶を入れる(ちゃちゃをいれる)