肩を持つ(かたをもつ)
「肩を持つ」の意味
肩を持つ(かたをもつ)は、一方の味方をする、という意味の慣用句です。
肩に手を掛ける様子から、対立している一方の人の意見に賛成したりかばったりして味方をする、ひいきをするという意味に使われます。
「肩を持つ」の使用例
・「けんかをすると、父はいつも兄の肩を持つ。」
「肩を持つ」の使用例
- 肩を入れる(かたをいれる)
- 肩入れする(かたいれする)
- 援護射撃(えんごしゃげき)
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肩を持つ(かたをもつ)は、一方の味方をする、という意味の慣用句です。
肩に手を掛ける様子から、対立している一方の人の意見に賛成したりかばったりして味方をする、ひいきをするという意味に使われます。
・「けんかをすると、父はいつも兄の肩を持つ。」