足を洗う(あしをあらう)2021.05.20「足を洗う」の意味足を洗う(あしをあらう)は、よくない行い・仕事をやめる、という意味の慣用句です。それまでのよくない行い・仕事をきっぱりやめて正業に就くときに使われます。単に職業や仕事をやめるという意味で使われることもあります。「足を洗う」の使用例・「泥棒稼業から足を洗ってまじめに働くことを誓う。」「足を洗う」の類似表現足を抜く(あしをぬく)手を切る(てをきる)手を引く(てをひく)