目に余る(めにあまる)2021.05.25「目に余る」の意味目に余る(めにあまる)は、ひどくて黙って見ていられない、という意味の慣用句です。「余る」は、能力や限度を超えているという意味。それが「目」=見ると結びついて、あまりにひどくて見るに堪えない、黙って見ていられないという意味で使われます。「目に余る」の使用例・「あの人の傍若無人ぶりは目に余るものがある。」「目に余る」の類似表現腹に据えかねる(はらにすえかねる)見るに忍びない(みるにしのびない)