異字同訓

紛らわしい語

「入れる」「容れる」「淹れる」の違い

「入れる」「容れる」「淹れる」の意味の違い【入れる】外から中へ移動させる【容れる】空間に収める、主張を認める【淹れる】茶やコーヒーなどを作る「入れる」「容れる」「淹れる」は、いずれも「いれる」と読む異字同訓の語です。「入れる」は、基本的に、...
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「残す」と「遺す」の違い

「残す」と「遺す」の意味の違い【残す】あとに置いて去る、そのままにしておく【遺す】後世に伝える、残して死ぬ「残す」と「遺す」は、どちらも「のこす」と読む異字同訓の語です。「残す」は、何かをあとに置いて去る、消滅させずにそのままにしておく、一...
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「残る」と「遺る」の違い

「残る」と「遺る」の意味の違い【残る】あとにとどまる、消えないでいる【遺る】後世に伝わる「残る」と「遺る」は、どちらも「のこる」と読む異字同訓の語です。「残る」は、何かかが過ぎ去った後にとどまる・消えないでいる、全部が消えずに一部がそのまま...
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「記す」と「印す」の違い

「記す」と「印す」の意味の違い【記す】文字を書き留める、覚えておく【印す】痕跡をのこす、しるしを付ける「記す」と「印す」は、どちらも「しるす」と読む異字同訓の語です。「記す」は、文字・記号を書き留めることを意味します。また、覚えておくという...
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「蒔く(播く)」と「撒く」の違い

「蒔く(播く)」と「撒く」の意味の違い【蒔く(播く)】種を植える【撒く】物を散らす「蒔く(播く)」と「撒く」は、いずれも「まく」と読む異字同訓の語です。「蒔く」は、「播く」とも書き、植物の種を土に植えることを意味します。漆で描いた模様の上に...
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「聞く」「聴く」「訊く」の違い

「聞く」「聴く」「訊く」の意味の違い【聞く】耳で音を感じ取る、情報を受け取る、尋ねる【聴く】身を入れて聞く【訊く】問いただす「聞く」「聴く」「訊く」は、いずれも「きく」と読む異字同訓の語です。「聞く」は、耳で音を感じ取るという意味です。そこ...
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「易易」と「安安」の違い

「易易」と「安安」の意味の違い【易易】たやすいさま【安安】安らかなさま「易易」と「安安」は、どちらもヤスヤスと読む異字同訓の語です。「易易」は、たやすく、簡単に事を行うさま、何の障害もなく事が運ぶさまを意味します。難なく。「安安」は、安らか...
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「救う」と「掬う」の違い

「救う」と「掬う」の意味の違い【救う】危険や困窮から逃れさせる【掬う】液体・粉末やその中の物を取り出す「救う」と「掬う」は、ともに「すくう」と読む異字同訓の語です。「救う」は、「済う」とも書き、危険な状況や困窮した状態、貧しい境遇、悪い環境...
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「炊く」と「焚く」の違い

「炊く」と「焚く」の意味の違い【炊く】米を煮る【焚く】燃料を燃やす「炊く」と「焚く」は、どちらも「たく」と読む異字同訓の語です。「炊く」は、米などの穀物を水につけた状態で煮てたべられる状態にすることを意味します。また、西日本の方言では、「煮...
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「正す」「質す」「糺す」の違い

「正す」「質す」「糺す」の意味の違い【正す】間違いを直す、きちんと整える【質す】質問する【糺す】きびしくたずねて調べる「正す」「質す」「糺す」は、いずれも「ただす」と読む異字同訓の語です。「正す」は、間違っているところを直し改める、または、...