「あそばす」の意味と使い方
「あそばす」の意味
あそばす(遊ばす)
意味:「する」の尊敬語
「する」という意味の尊敬語で、同じ「する」の尊敬語である「される」「なさる」よりも高い敬意を表します。
「お(ご)~あそばす」の形で用い ...
「ご覧に入れる」の意味と使い方
「ご覧に入れる」の意味
ご覧に入れる(ごらんにいれる)
意味:「見せる」の謙譲語
「ご(御)覧」は、「見る」ことの尊敬語です。
「ご覧に入れる」で、目上の人に見せるという意味の謙譲語になります。
「お耳に入れる」の意味と使い方
「お耳に入れる」の意味
お耳に入れる(おみみにいれる)
意味:「こっそり知らせる」の謙譲語
「耳に入れる」は、相手に聞かせるという意味。
「耳」に尊敬の接頭語「お(御)」が付いていることから、目上の人 ...
「お見受けする」の意味と使い方
「お見受けする」の意味
お見受けする(おみうけする)
意味:「見受ける」の謙譲語
「見受ける」は、それを見て何かを感じたり判断したりするという意味です。「~のように見える・~のような印象を受ける」。
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「逝去」の意味と使い方
「逝去」の意味
逝去(せいきょ)
意味:「死ぬ」の尊敬語
「逝」も「去」も、(遠くへ)行ってしまうという意味です。
「逝去」で、他人の死を意味します。
他人の死を表す言葉には、ほかにも「死 ...
「存じ上げる」の意味と使い方
「存じ上げる」の意味
存じ上げる(ぞんじあげる)
【意味】「知る」の謙譲語
「存じる(存ずる)」は、「思う」あるいは「知る」の謙譲語・丁寧語です。
この「存じる」にさらにへりくだることを表す「上げる」 ...
「お目にかかる」の意味と使い方
「お目にかかる」の意味
お(御)目にかかる
【意味】「会う」の謙譲語
「お(御)」は尊敬を表す接頭語、「目」は目上の人のそれ、「かかる」は、目にとまる・見られるという意味。
自分よりも目上の人に「会う ...