芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)

慣用句

「芋の煮えたも御存じない」の意味

芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)

意味:世間の事情にうとい

「御存じない」は、「知らない」という意味。

芋が煮えたのか煮えていないのかを判断する方法さえ知らない、そのくらいに世間の事情に無関心で疎いさまを表しています。

甘やかされて育ったために世間知らずなさまをからかっていうときに使われる慣用句です。「芋の煮えたも知らぬ」とも。

江戸いろはかるたの「ゐ」。

「芋の煮えたも御存じない」の使用例

・芋の煮えたも御存じないお坊ちゃんだから、言っても無駄だ。

「芋の煮えたも御存じない」の類似表現

  • 菽麦を弁ぜず(しゅくばくをべんぜず)