「目に角を立てる」の意味
目に角を立てる(めにかどをたてる)は、怒って人をにらみつける、という意味の慣用句です。
怒って目付きが鋭くなる様子を、「角を立てる」と表しています。
「目角を立てる(めかどをたてる)」ともいいます。
「目に角を立てる」の使用例
・「子どものいたずらなのだから、そんなに目に角を立てなくてもよい。」
「目に角を立てる」の類似表現
- 目くじらを立てる(めくじらをたてる)
- 目を三角にする(めをさんかくにする)
- 目の色を変える(めのいろをかえる)
- 柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)