名を残す(なをのこす)
「名を残す」の意味
名を残す(なをのこす)は、名声を後世までとどめる、という意味の慣用句です。
その分野で偉大な功績を挙げた人の名声・評判が後世にまで伝えられることを表します。
「名を残す」の使用例
・「世界記録を樹立した選手として後世に名を残す。」
「名を残す」の類似表現
- 名を留める(なをとめる)
- 名を竹帛に垂る(なをちくはくにたる)
- 歴史に名を刻む(れきしになをきざむ)
- 殿堂入り(でんどういり)
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名を残す(なをのこす)は、名声を後世までとどめる、という意味の慣用句です。
その分野で偉大な功績を挙げた人の名声・評判が後世にまで伝えられることを表します。
・「世界記録を樹立した選手として後世に名を残す。」