手を抜く(てをぬく)2021.06.24「手を抜く」の意味手を抜く(てをぬく)は、必要なことを省いていいかげんに行う、という意味の慣用句です。行わなければならない手順や、使わなければならない材料を省くなどして、物事をいい加減に行うときに使います。名詞で「手抜き(てぬき)」といいます。「手を抜く」の使用例・「工事の手を抜いたのが原因で建物が倒壊した。」「手を抜く」の類似表現杜撰(ずさん)中途半端(ちゅうとはんぱ)ちゃらんぽらん